キミの夢を見ていたい

思ったこと、感じたことを独断と偏見で

翔ちゃんから翔さんへと言葉の変化

宮城Blastの映像をやっと観ました。
行っても無いし買ってないので友人に借りるチャンスがあり、見ることが出来ました。挨拶のシャッフルとか面白さは要所要所にありさすがのクオリティ。でも、私が前々から見たいとと思っていたのは櫻井翔さんのHip Pop Boogie chapterⅡだった。

やっと聴けた。彼の声で耳に届いた。
泣いた。良かった。心の変化がわかり易く私たちに届けてくれてた。
だからこの気持ちを言葉にして翔さんの心の変化を歌詞から見てみようと思う。
※分かっていると思いますが私が勝手に思っていることです。あしからず。

 







Hey! Hey! 俺ら山 風の登場
高嶺の方向 向けてまた攻防
結果残しつ未だまだ放蕩息子奏でる“あなた方”孝行

Jazz band, Hip Hop 取り込んで行く
是こそご存知のHipなPop (That's right)
“音と言葉つむぎ描く芸術”
いままでこれからもこのメンツです




私はここのフレーズが凄く好き。
ここのワンフレーズが今だからこそグッと感じる。“今までも”って言葉を使う翔さんにらしさと彼の強い意志が見える気がする。






このメンツで(yeah) 届けるぜ(yeah)
歴史のページをいまめくれ
(World is mine)
時代is mine
未来is mine
アマテラス照らす sunshine


大卒のアイドルがタイトルを奪い取る
マイク持ちペン持ちタイトルを奪い取る
hip-pop beat yo
ステージ上終身雇用
大卒のアイドルがタイトルを奪い取る
辛い夜も暗い夜もタイトルを奪い取る
hip-pop beat yo
ステージ上終身雇用

マイクとペンでタイトルを奪うと誓った大学生の彼は辛い出来事や暗いニュースも読みながらタイトルをも奪っていくキャスターの一面も手にしたのかな。
ニュースだけでなくても楽しいことだけじゃない多くの経験を重ね夜を明かし超えてきたからこその歌詞なのかな。





△道なき道を歩いてく
迎合せずただマイペース
いま言える いまならば言える
蒔いてた種たち咲いてく△


君たちとなら歩いてく
栄光へとまだマイペース
磨いてる 未だ磨いてる
咲いてた花たち抱いてる

自分の努力で積み重ねていたものがカタチになった今の存在を歌っていた彼は1人では無くて“君たち”が居るから歩けていると言えるようになった。周りへの感謝を言葉にして伝える大切さを身につけた。
このカタチは終点ではなく未だに磨き続けて栄光をまだまだ目指していると。そして、成果が実を結び咲いた花たちを抱きさらに大きな花畑を作るために咲いた花をも大事に育てるようになった。
大人になり愛を知ったようにも思えた。メンバーや嵐、スタッフさん、そしてファンを愛で包むことを。






※Somebody(yeah) Everybody(yeah)
いま時代が手の中に(yeah yeah)
Pass da mic.
Pass da pen.
このmic and pen でRock the world※
あんなに(yeah) 夢描き(yeah)
いま未来は瞳の中に(yeah yeah)


俺らの時代がやってきた時代は俺らのもんだ!くらいの勢いがあった歌詞は夢描いていたものが現実に叶ってきた。そして、そこから次の夢を見据え将来(未来)を瞳の中にもうイメージ出来ているのではないかな。



こんなゆっくりでいいんだって 
こんな俺らだってでもいいんだって
こんな景色まで見られるなんて 
こんな… こんなとこ来てたなんて
この大草原の先には何が待っているのだろう
道がないなら創ればいい
その先例え果てていたとしても

こんなゆっくりでいいんだって 
こんな俺らだってでもいいんだって
こんな景色はみんなのおかげ 
ここまで連れてきてくれるなんて
この大草原の先には何が待っているのだろう
道がないなら創ればいい
その先果てない道歩いてこう
アリーナツアーを行っていた彼らがドームツアーを行うようになりさらには国立へと……
ガムシャラに走っていたらこんなところに来てた。この先が例え無くてもいいから走ってみよう。私のchapterⅡを聴いてからだと元の方のイメージは実力でここまで来たぜ!(いや、間違ってはいない。)と強気な感じでファンを引っ張ってついてこい!!って感じ。
でも、chapterⅡでは凄く感謝を述べてるなぁとこの景色が見られるのは支えてくれるメンバー・ファン・スタッフ……いろんな方が居てこそっていうことに改めて気付いたような感じに受け取れて凄くグッときました。引っ張っていってたのではなく連れてきて貰ったって言ってるようで歳を重ねて考え方が変わったのかな。素敵な歳のとりかただな…って感じました。





これが最初のタイトなパイオニア
きっと笑うぜ最後には
これが最初で最後のパイオニア
きっと笑うぜ最後には


飾りでなく 外野黙り込む
 lyrical idol 辺りを巻き込む
そうHIPなPOP STAR
飾りでなく 外野黙り込む
 lyrical idol 嵐巻き起こす
そうHIPなPOP STAR
辺りを巻き込み取り込み進んで行っていた若かりし頃の彼。
それが今は、自身で嵐を巻き起こし周りに見せつける。そして、みんなきっと惹き込まれるんでしょう。自然と彼らに吸いこまれるそんな力を生んでいる。



(△くり返し)

(※くり返し)


きっとずっと 一方通行
悪いが俺 先急ぐぞ
(集合)津々浦々 八百万の長
万物に宿りし神々の子
きっとずっと 一方通行
立ち止まればすぐ一生終了
(集合)津々浦々 神々歌うnight
stand up ヤオヨロズ we come back!!

人の上 下に人作らぬなら
俺がその天の頂いただく
「しばらく…」とかでなく uh
いままず何が出来るかでしかもう変わらん
人の上 下に人作らぬなら
俺がその天の頂いただく
苛立つ(暇なく) 舌出す(光らす)
後追いども皆まず至らず

 

ここの歌詞たちは、翔さんの一言で私がとても印象に残っている言葉が思い出させるフレーズだ。

ZEROカルチャースピンオフの大野智×櫻井翔×加藤シゲアキで行った対談での一幕。

加藤「後輩は嵐の背中追いかけますよ?」

櫻井「いや、全力で逃げ切るよ。」

大野「追いかけんなよ!」


嵐は今年デビュー17年目に突入した。先輩たちとの共演が多く後輩感が強かった嵐も、今や後輩も先輩と同じくらい増えまさに中間管理職。

先輩として後輩たちの道しるべになりそして、育てていく親のようなポジションとして見守る。嵐はそんなグループのように思っていた。だって、自分たちの番組に後輩が出たらより映るようにイジって立てて本当に気遣いが出来る人たちだから。温厚な嵐はそんなイメージ。

でも、先輩である以前に同じ“アイドル”という土俵の上で競うライバルでもあるのだ。生きるか死ぬか。。。轡を緩めれば一気に落ちていく。だからこそ«立ち止まればすぐ一生終了»だし«後追いども皆まず至らず»で「全力で逃げ切る。」のだろう。後輩の手本となり、育てるけど絶対にこの場所を譲らない。そんなふうにこの歌詞から伝わる。言い切るところが翔さんらしい、翔さんの意志なのかな。



What's going on?
何か違うと思わないかい?
What's going on?
あんな大の大人が
What's going on?
罵り合い大会
なんて僕らは見たくないんだい

What's going on?
何か夢があると思わないかい?
What's going on?
こんな大の大人が
What's going on?
大きな愛 描いたり
願いたい未来 また描いたり

大人が言い合ってるのを見てこんな大人になんてならない。的な若い頃はみんなが抱く思いでもある。まぁ、誰しもが通る反抗期…反骨精神……。そんなモヤモヤした気持ちを持った若かった尖っていた彼が“あんな大の大人”の立場になった時、“こんな大の大人”はみんなに愛されていてあの頃思っていた景色とはちがって絶対にならないと誓った大人の年齢に達して見た景色は夢が詰まっていたのだろう。



こうなりゃもう… そう咲き乱れる
本業の方々顔しかめる

温室の雑草がマイク持つRAP SONG
“MY LIFE IS MY MESSAGE”

こうなりゃもう後ろ振り向かず
本業の方置いて次向かう
温室の雑草 (温室の雑草)
“MY LIFE IS MY MESSAGE”
報道やバラエティーを引っ張るキャスター、アナウンサー、芸人さん、俳優さん、そしてアーティスト。
アイドルはどれでも無くてどれにでもなれる。本業の方々に嫌な顔されて「他人の畑荒らすな!」と言われたこともあるだろう。でも、その人たちを見返してやろう認めてもらおうとコツコツ積み上げてきた彼らは今や日本をも代表する存在になったのだ。
どれが彼らの本業なのか……本業のみで活動するのではなくどれも本業のようにしてしまえばいいのだ。本業の人にどう思われようがそれは彼らがステップアップする通過点でしかないのではないだろう。彼らにまだまだゴールは見えない。これが、彼らの人生の1ピースにすぎないのだろう。




(△くり返し)
(※くり返し)
(△くり返し)
(※くり返し)    
繰り返しは省略します。


最後に、温室の雑草ってステキですね。
一見、外を知らない箱入り娘な感じがある言葉だけど。温室の雑草って干からびないもんね。でも、雑草だって。自分たちは雑草だって。きっと、2回繰り返しているのは言い聞かせているようにも思える。温室の雑草は外を知らないからこそ自分流の道を探しながら進めるのかな。そして自分たちのこと雑草だって、綺麗な華でもいいのにね。きっともう綺麗な華なのに雑草だって私もたちに訴えてる。けどきっと雑草の方が嵐に合ってる気がする。温室の雑草……翔さんは本当にうまい。





ちょっとした言葉の変化に彼ら嵐、そして櫻井翔の意識の変化、環境の変化が伝わった気がする。
未だに嵐がトップの座に居座り続けるのは彼らのまだまだ上を目指し、全員を敵だと思っているところにあるのだろう。

嵐が櫻井翔がもっともっと必死に今の場所を守る姿がみたい。後輩たちは皆嵐の背中を追いかけ迫っている。良きライバルであり、良き先輩後輩として切磋琢磨しより上へと目指している姿にこれからも触れていたいと思っている。


これからも櫻井翔の言葉をこうして音に乗せて知りたい。そして、また時を経て彼の心境の変化に触れられたらと願っている。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

関ジャニ∞の元気が出るLIVE!! in TOKYO※ネタバレ有り

超超超今さらながら元気が出るLIVEの内容が下書きに残っていたので最後の方雑ですが残しておきたいと思いアップします。




元気が出るをコンセプトに基本的に明るい曲、バンドがメインという印象のアルバムだった。
アルバムは運動会と通常盤を買い、「元気が出るテレビ」を知らないので正直見てて気持ち悪かったので、始まるまではテンション上がらなかった。
でも、今回丸ちゃんのビジュアル最高に完璧なんすよ!!!ゆるふわパーマと少し長い前髪!お顔、体型もスッキリしててイケメン度増し増し!!これが関ジャニ∞のLIVE最後にしようかと考えていましたが、辞められそうにない(笑)

OP

東京ドームに水道橋、春日、の駅から向かう7人。分かれ方はユニット。
東京ドームのLIVEということも有り、みんなが今日まさに通った場所にいる!というのがとても楽しかった。見ていてわかる場所は嬉しいと感じた。
私的に「ねぇ、巨人とジャイアンツって同じって知ってた??」と聞く丸ちゃんを無視する安田くん大倉くんがツボでした。
本人たちもあまり周辺は歩かないだろうし五大ドーム歩けるのは楽しいだろうな。
そこから舞台裏の映像に切り替わり円陣から舞台に上がるまで

1.キングオブ男

扉が開き7人が登場。映像はOPから続いている。本人たちのボルテージが上がるのが伝わった。
今年の曲でもないのになぜこれだったのだろう。。。

2.へそ曲がり

安くんの歌いだしが好きな1曲。勢いがある曲が続いてます。

3.がむしゃら行進曲

年上、年下2手に別れて花道移動。
村上さんは早く通り過ぎちゃったイメージでした。振り付けが簡単でみんなで出来るものを多く固めている印象。

4.前向きスクリーム

センターステージで7人が円になり躍る。
テレビとかでは2つに別れて振りやっていたけど、全員揃ってた。ファンと一緒に踊るならこちらの方が一体感は出る気がして良かったと思う。

5.モンじゃいビート

またまた年上、年下に別れて花道へ。
カメラで遊ぶおじさん達可愛いしかなかった!村上・渋谷で歌いカメラ変わるギリギリで飛び出す横さん。それを真似したい年下組。でもぐたぐたになっちゃう辺りが年下組で良かった。そして、あまり自分から映り込めない錦戸さんをサラッと前に出す安くんには惚れるね!
わちゃわちゃ楽しそうな姿が見れて好きだった。

6.ふりむくわけにはいかないぜ

村上さんのお決まりの挨拶です。とにかくが好きみたい。(誤解を生むw)
おとこぉーーーー!おとこぉーーーー!おんなぁ~~!って生粋の関西人だった。←
いや、なんか言い方面白くて村上さんらしかった。みんなでぇ~バカになろうぜぇ~~~~~!!!!関ジャニ∞さんもこの挨拶ないと始まらないよね!!

バンドです。ここからバンドです。手を突き上げて“ふりむくわけにはいかないぜっ!”って言うところはライブハウスに来ているような気分だった。


7.LIFE ~目の前の向こうへ~

  はい、ステージが動き出しましたよ~。ムビステの無駄遣い!!!!
ムビステってアリーナのお客さんのところにより近くに!って感じじゃないの??花道遠くてもファンサ出来るようにってことじゃないの??知らないけど。ファンサ厨でもないけど。
頭上を機材が通るだけだよ??
あと、アリーナに居るとバンドを移動式でされると見たい人が他のメンバーの楽器で見れない!!!で、カメラ見ても基本メインのすばるさんとお亮だから!映らない!!!!!それ、どうにかしてーー!!!!

8.言ったじゃないか

すばさんの挨拶が入ります。「盛り上がれるって!」って最初何言ってんのかなと、頭の中?だったけどそのままお亮の「言ったじゃないか!!」に繋がって私も全て繋がりました!
台詞の所。東京初日はみんなそのままだったけど最終日は倉さんが「大倉くんの顔が、顔だけが、タイプって言ったじゃないか!!!」って……大倉、何があったんや。話聞いたるで。。。←

9.Heavenly Psycho

新しくなったHeavenly Psychoは初めて聴きました。CD買ってません。ごめんなさい。
メンバーそれぞれにパートがあって新曲としてあった。今は、どの曲も例え2番だろうとパートは与えられていて、だからこそそのままでも良かったのになとは思いました。ハモリメインの丸ちゃん安くんのパートもあって嬉しいけど、なぜ今新しくしたのかは気になる。どんな形にしろ素敵な曲ですね。

10.ズッコケ男道

みんな楽しそうに駆け回ってる印象。やっぱりこうゆう曲が盛り上がるんだな。ファンもみんな踊れるって大事にしていきたい。

映像(楽屋)

楽屋中継のような映像。エイトの素を垣間見ているようで面白いし、ほのぼのした。
上半身裸の丸ちゃんお腹には「ファン命♡」と書いてあって本当にこの子はファンを喜ばす天才だなってずっと周りを気にしているんだなって。そして背中には「打倒ヤス!!」やっぱり、丸ちゃん(笑)そんなところが好きだな。12-3分しか無いのに寝ようとする倉さん。「8割方クマ」っての面白かった(笑)
そして、すばさんはアウトです!!!
キャンジャニちゃんに「自分、スカート短いでぇ?」って言うお亮かわいい!!

11.CANDY MY LOVE(キャンジャニ∞)

すば子「心配してください。履いてませんよ。」関ジャニ∞兄さんの楽屋を出たキャンジャニ∞ちゃんたちがステージに向かう後ろ姿!!!からの登場!!!かわいい!!かわいい!!かわいい!!
カツラだけだからすば子は老けてることは触れません。それにしても、足綺麗よ。1人超ミニだけど!!パンチラしまくるすば子バンザイ!!ちなみに、初日は赤。最終日は、ピンクでした。なにこれ毎回替えてるじゃん!わざわざ選んでるの??その姿に萌えるよね?!?!
そして、ダントツの可愛さ錦子ーーーーー!
もう、錦子に降りる勢いで全て持ってかれたぁーーーーー!好きだー!!そして、今回のツアーでここだけ使用された水演出!
キャンジャニ∞にお金かけてます!!!!
曲最後のチャチャチャチャ ジャーーーン!で水がバーーンって!!※伝わらない。
水が最後打ち上げられた時にうえを向く姿が素敵でした。


12.バリンタン

可愛い振り付けが制服キャンジャニちゃんに似合ってて絶品!!
「あれ?忘れていたよ」の錦子ちゃん。首をかしげて語りかけてるの素晴らしくあざとい。可愛い。文句なしです。ありがとう。


キャンジャニ∞ MC


-自己紹介-
村子「チャームポイントはこの八重歯。みんなのことを噛み噛みしちゃうぞぉ♡」
横子「色が白いのはあなた色に染まりたいから。」
錦子「チャームポイントはウサミミだぴょん♡」←大照れ!!クソ可愛い!やりきれず男出しちゃうとこもいい!!!
すば子「スカートと挨拶は短い方がいい。」おっしゃる通り!
安子「私の心は海より広い。ちっっちゃいけど器は大きい。キャンジャニのマーメイド安子です♡」(17日)
「もちもちおもちだぁーーーい好きっ!でも、今はダイエット中♡」(20日)←ここでスカート広げて男らしい足と黒パンツ?スパッツ?丸見え安子ちゃん!!!!オス!
丸子「はんなり、上品。キラキラガール」(17日)
「はんなり、しっとり、おしとやか。ドキドキガール」(20日)ちょっとよくわかりませんね!京美人ということで!!!
倉子「溢れ出る色気と性格の悪さでプラマイゼロ♡」(17日)
「出会った男の人は数知れず。その人たちとみんなに言えないことをしてきました♡」(20日)言いながら両手を顎の下に持ってきてぶりっ子ポーズかましてキタァーーーーー!!!
倉子ーーー!挨拶からしてビッチだぞーー!!!あざとい!

この挨拶楽しすぎて結構楽しみでした!みんな、作ってきてるの素敵!!

ここから恋した話で各々がVTR。ラブスーパーマンも丸ちゃんの顎クイも。壁ドンも楽しかった。
倉子ちゃんが丸子ちゃんに向かって「前髪揃ってブスって珍しいわよ。」とバッサリ言ってて笑った。それに対して「(倉子の)前髪、切りすぎてやるぅーーーー!」ってレベルがだいぶ違う言い合いしてて可愛いなぁと思いました。

13.夏の恋人

最初の、僕がひとりずつ言ってくところがカッコイイ!
あとはなんといっても丸山隆平くん作詞・振り付けなんすよ!!!!!!!
まぁ、踊り見てて独特というかなんか丸ちゃん好きそうだなとは思ったらやっぱりでした(笑)
でも、ファンの気持ちをしっかり抑えているなぁという感じでした!丸ちゃんお見事!!!

MC


14.渇いた花(渋谷・村上)

もともと好きな曲でした。最初にふたりの昔話聞けてほっこりというかふたりにしか出せない空気感がとてもいいなぁと思いました。
見つめあって歌うふたりが本当に素敵でいい顔していて、ディナーショーのようなコンサートとは別世界だった。

15.バナナジュース(横山・錦戸)

まさかの!!トランペットとサックス!!スーツに丸サングラス!!!そして、スタンドマイク!!!!スタンドマイク使うモノにハズレないから!!!こちらもコンサートとは違うエンターテイメントショーだった!!最後にふたりでハイタッチしている姿がまた可愛らしくて素敵!!

16.my store~可能性を秘めた男たち~(丸山・安田・大倉)

最初の丸ちゃんの歌声、メロディーがしっとりしていて凄く生えるなぁ。照明もシルエットのみでカッコイイ。
と、思ったらランドセル姿の3MEN!!!!!!かわいいーーーー!
組体操とかしちゃってるし、なんなんだ?30ダゾ!!小学生みたいなあどけなさ最高でした。ただ、そこまで聞き込んでなくてC&Rノリ切れなかったの悔しい。

17.LOVE&KING( KINGfeat.関ジャニ∞)

もうこれが圧勝ですね!!!!
KINGを取り巻く関ジャニ∞さんたちのラッパー風の衣装も可愛らしかった。バックダンサーに徹底しているのがよかった!
KINGさんは本当に去年よりもさらにパワーアップしてて盛り上がっていてなぁ!好き!!

ロシアン映像

多分東京なので人形焼き。どれかひとつにWASABIが入っているという企画………
スーツをビシッと決めてる一方、優柔不断に人形焼きを選ぶ姿が可愛かった。譲ったり、交換したりした結果がどのように転ぶか………20日は全員WASABIでした(笑)ご愁傷様です。

18.WASABI

関ジャニ∞の食べ物シリーズの曲は大好物。初めて聞いた時から好きだった。本当にエイトは難しい恋選ぶよね~♪彼がいる奴好きになってしまいには、誰かのもんだって良いじゃん!だもんね。。。。さすがっす。
まぁ望んだ通りのダンス曲!本当にかっこいい!!本当にこうゆうのが見たいんだよ!!これぞ!!私が求めてるコンサート!!!!もっとやってくれ!!

19.韻踏ィ二ティ

確か、ここから本日2回目のバンドターン\(^^)/
正直、バンドのライブじゃなくてジャニーズのコンサートに来てるからもうちょい踊って欲しい。ムービングステージでバンドとかもう意味わからないよ。ムービングステージってよりファンと近くに行っていつもと違う視点で楽しめるもんじゃないの???
普通に機材ばっかで本人たち見えないしさ、楽器が大きくて私なんて自担の丸ちゃんのせっかくのベース姿1mmも見えない日あった……。だったらメンステでやってくれた方がいいし、だったら踊って欲しい。

20.ナントカナルサ

21.High spirits

22.勝手に仕上がれ

この歌詞凄く好きだし盛り上がるなぁと個人的には最初の1,2曲目のイメージだった。

すばる挨拶

23.侍唄

なぜこの曲なんだろ……。ここで元気が出るSONGかと思ったしそんな雰囲気な気もした。でも凄くいい表情に見えた。丸ちゃんの前髪かかった感じが好きだ。

Enc.

24.シングルメドレー


(CloveR・急☆上☆Show!!・T.W.L・無責任ヒーロー・あおっぱな)
気球使ってくれるのは本当に距離近くて楽しいから毎年やって欲しい!!!お金がかかるのであればムービングステージでバンドしないで気球乗ってほしい!!!!ってかムービングステージでなぜバンドするの?!?!?!←2回目の訴え


25.元気が出るSONG

最後にしまるというか……でも、やっぱやるなら挨拶後かな。なんか、楽しいライブなのに終わりに切なさ増しちゃうから。やっぱ最後は楽しかったで締めたいという個人的な感想。あと大倉くんはなぜフードを被りながら歌ってるの???なんかその姿勢は嫌だな。せっかく当たり前が嬉しくて 笑いあってる時間が愛しくて  たとえば君の明日が見えなくても支えるからって素敵なメッセージを選んだんでしょ??届ける気が無いのかな?この歌でその格好はありえないな!と思いました。


でも、全体的に去年より席が近いからか楽しかったです!笑←

まぁDVDに関してはまた後ほど書こうかな。

ARASHI LIVE TOUR Japonism in SAPPORO 2※ネタバレ有り

 

さて、お待たせいたしました。後半戦参りますよ。

 

“和”「外から見た日本」がテーマの前半戦を経て後半戦は“ジャニーズ”「原点回帰」に繋げているように思えた。

前半よりも、ジャニーズ色が強かった。
 

15.日本よいとこ摩訶不思議

出てくるJrくんが光GENJIになってたり、歴代ジャニーズになりきってて見てて楽しかった!あぁこんな衣装あったなと何処か懐かしくなる。ファーを纏ったタキツバもいた(笑)
どんちゃんお祭り騒ぎ感がよかった。
 
ただ、あまり触れられてないけど“ぶんぶく茶釜が…”のとこの2回目智くん歌うの忘れてたよね。で、声聞こえたよね……ラップのとこだけ?ぶんぶく茶釜がだけ?わからないけど。口パクがあからさますぎてもう少し隠す努力して欲しいね。カメラに抜かれてたからね。気をつけて欲しいね。まぁ私は、ダンスナンバーなら口パクでも良い人なんですが。
 

16.君への想い

ジャニーズから嵐の直前KinKi Kidsまで歴代のお名前が。そこから嵐さんそれぞれの生まれてからデビューまでの歴史…5人が揃いデビューから今までの歴史を。5×10の明日の記憶を彷彿とさせるような。凄く温かい気持ちになる時間だった。デビューからの写真は主にジャニショの物で好きな写真ばかりでチョイスが絶妙。写真を眺めるメンバーの顔も素敵だった。
この時メインステージの中央の出入口が表が屏風(だったかなぁ…)と裏が液晶で出来ていてクルクル回りながらメンバーの幼少期の写真5枚が1人ずつ回る度に変わる演出がよかった!なぜなら、液晶が回るから360°どこにいても正面から写真が見える!!クルクル回るから自分の正面になるんです!!説明下手ですみません。これは、本当に感動した。どこでも楽しめる演出だった。
 

17.Rolling days(櫻井ソロ)

予想してたイメージはT.A.B.O.Oだった。でも違った。小太鼓1つでステージに1人で立つ翔さん、凛々しかった。バチを回したり、こっちがドキドキした(笑)それでもキメてくるのがやっぱり翔さんだった。センターステージに移動する時はポケットに両手(日曜日は片手だったけど)突っ込んでオラオラ歩くのがやっぱり私の好きな翔さんで!!
センターステージに着くとテレビ(ガムシャラ! )でJrくんたちがやってたファンカッション?だった。息を合わせるのが番組観たとき凄く大変そうだったイメージがあったからここまでにどれくらい、期間かけたのか揃っていてさすがのパフォーマンスだった。嵐イチ忙しい彼がこれをやりたいと志願して、こなす。かっこよかった。ちょっと位置が悪かったのかイラッとして睨む場面はあったけど(笑)そこは帝王櫻井が垣間見れて私は万々歳( ˆˆ )/まぁご愛嬌ということで。

「忙しい」は言い訳にならないなぁって本当に思わされた。反省しなければ、自分は翔さんに比べると全然そんなことないのに曖昧にやってた部分があるなぁ。ここからも「今をどう生きる?」かを考えさせられた気がする。

18. Mr.FUNK(相葉ソロ)

大本命!!!去年Disco Star様の虜になった私は、楽しみで仕方なかった。そしたらレインボーの星が描かれた気球?で登場したFUNK様ーーーー!もう虜♡もうすぐに引き込まれましたわ。しかも、色気のある腹筋をこんなにも魅せられたら……はい、好きです。“こっち見て!Mr.FUNK様”って団扇振りたい!!※Mr.あるのに様付けることに違和感ないくらい相葉信者になりました。
そして、そして……生着替えーーーー!!もうね、ガン見です。野鳥の会が止まらない!!裸に革ジャン来てるFUNK様だから脱がせる七五三掛くん手こずってたよね?頑張れ!!でも、あの華奢な体系から想像出来ないような腹筋。背中もめっちゃいい!デジタリアンの時も楽屋で、毎日腹筋頑張ってくれてましたよね。そういうところがFUNK様の愛しさを増すんでしょうな。相葉雅紀とDisco Star様は別人設定なので今回も別人ということにしておきましょう。
 そして、どうやら今回も小耳に挟んだところ相葉親衛隊*1がいるようで…...

 

 

19.FUNKY

ずるい。Mr.FUNKからの流れずる過ぎる。
前々回、前回とすごく丁寧なファン参加コーナーだったから事前に説明があるものだと思ってたから突然過ぎて驚いた!もう私たちには練習時間が無くても急に任せても大丈夫だとお潤に思われたのだろう。それにしても。急すぎるよね……FUNK様の余韻に浸ってたら出来ないもん!でも、やっぱり楽しい!一緒に踊るの気持ちいいし会場の一体感というかボルテージが上がる感じ最高!!
ちゃんと画面で踊りが流れるので分かんなくてもなんとかなる!皆で楽しめるよ~♪
ただね、私は櫻井さん相葉さんが各日近かったのだが、振り間違えてたよね。相葉さんに至ってはファン観て踊ってるよね。でも、曲終わりにリフターの上で360°すべてのファンに拍手を送ってたところを目撃して涙よ。素敵な青年でしかなかった。もういいよ、全て大目にみるよ!!よし、みんな!!各自で動画観てから再集合な!解散ーーーー!
 

20.Bolero!

智くんがリフターから降りてメインステージへダッシュしております。あんな全力で走ってる智くん見るの久々だよ?!ということで、この曲一切歌ってないの残念すぎる。
みんなのカズダンスが可愛いのでチューモク!!!特にニノさんお潤の2人セットでやるとこ!!!ちなみにその間、相葉さんは目の前のファンにあっち見て!ってやってるの可愛すぎた。他のメンバーを笑顔で見つめながらずっと手で踊ってるメンバーの方を指してた。大好きんだろうなぁ……素敵だな。
 

21.暁(大野ソロ)

私は残念ながら彼の京都時代を知らないから初めて観ました。MASKひとつひとつの動きが綺麗な智くんだからこそ成り立つ素晴らしいモノだった。傘がどんどん出てきたり、これぞエンターテインメントだった。
ただ、瞬間移動する演出。智くんの動きや手の使い方が綺麗で独特だから“あっ、違うな。 ”って分かっちゃう。誰も悪くないと思うんだけど……ドキドキワクワク感は無くなってしまう。そこが残念だったな。
和装は本当に楽しみにしていたから嬉しかった。MASKを披露した後にサッと脱いでスーツに早変わり。すべてがかっこよかった。なんかかっこよすぎてあっという間に時が経ってた........。恐るべし大野智伸びのある歌声で動きもキレがあって毎度のことながら、大野智のソロにハズレなし。
バックのJrくんたちが扇子を持って踊るのも圧巻。その色が赤・緑・黄・紫っていうのもとっても良かった。
 

22.japonesque

私的今回のリード曲!ライブタイトルなのか混ざるタイトルということも含めてね!
バンドメンバーに加えて今回は和楽器隊が多くてここでパフォーマンス。Jrくんたちのアクロバットも堪能していると………全員で着物!!キターーー!
和服ってかっこよさ増し増しになるなぁと。
ひとりひとりキャラクターに合った模様が描かれていて細部まで楽しめる。
智くんは「」、翔さんは「」、相葉さんは「」、ニノさんは「」、お潤は「」。全体は青で統一されてて絵が映えてて素敵でした。腰クネクネさせる横並び、横揺れダンスが可愛かった。
 

23.心の空

5人が傘を持ち身体を隠す。次に傘が離れるとスーツに!かっこいいしか無いね!さぁ、ここから畳み掛けるように怒涛の“Japonism”終盤です。詰まっています。踊ります。やっぱり踊ります。ラップの時とかもうテンション上がりすぎてて記憶ないよね(笑)あの低音櫻井ヴォイス堪らんね!
 

24.SUNRISE日本

そういえばあった!!!なんだろ。この流れで聞くとすごく“日本”って感じの曲に思えるマジック!!こんな感心しながらこの曲聞いたことなかった(笑)
 

25.Oh Yeah!

これは無きゃ困るくらい定番盛り上がりソングだよね。この流れでぶち込んで来るのさすが!でも、結果楽しいんだよなぁ。
 

26.Believe

久々だった。ラップも聴けてやっぱりこの曲好きだな〜と思わされる1曲。
バックステージでのナンバーなので翔さんまたしても踊りがぎこちない(笑)ビビってるのかな??(`・З・´)ビ、ビ、ビビってねぇーし!!!
 

挨拶

どのメンバーも口にしていた印象があったのが原点回帰の捉え方。

 原点回帰は決して前に進むことを止めたことではない。前に進むことは、時に立ち止まること振り返ることでもあると思う。と口にした翔さん。そして7年前に書いた

より高く飛ぶために低くしゃがむことだって 僕らには必要*2

 ラップ詞を挙げたのが印象的だった。さらに羽ばたくための助走になればと話す翔さんにはもう、未来設計が出来ているのかとも感じた。

 原点回帰、名の通りMASK・バク転とJrの時にやっていたことを再びステージで披露し、今報われて幸せだと語った智くん。いつか今回付いてくれたJrくんたちが同じように感じる日が来て、このツアーを思い出してくれたらと思った。
 相葉くんは本当にずっと感謝を言葉にしているイメージだった。先輩や後輩、ファンはもちろん全ての人にしっかりと言葉で感謝を伝えることが出来る相葉くんは素敵でした。
 原点回帰で改めてジャニーズ事務所の凄さを感じたニノさん。「結成から何十年.......十何年か。いきなりベテランになっちゃったね。」とか、「年を重ねるとMCが長くなるかもしれないけど校長先生の話は長いわけで.....」「10年前のコンサート映像をみんなで見るのでもいい。」なんて堅すぎず笑顔になれる挨拶をしてくれるニノさん。それだけではなく、ファンと嵐が近い距離でいたいことも言葉にしてくれるところもニノさんらしかった。
 原点回帰を通してジャニーズについて勉強し直した潤くん。後輩も増え、立ち位置としても真ん中の嵐が考えるコンサート。どうせやるなら、今尚チャレンジして新しい物を提供していくのが自分たちに合っている。嵐らしいコンサートとして楽しんでもらえるのでは。今回の振り返ったことを次に繋ぎ新しい道を探して戻ってきたい。ひとつひとつ丁寧に言葉にする潤くんから今回の思いがすごく伝わった。
 

27.僕らがつないでいく

初見でした。正直ラストの曲は“つたえたいこと”だと思ってた。

僕は今 生きている

出逢えた偶然と 今の意味をかみしめる

OPから掲げていたモノが詰まっている気がした。しか出来ないことを。未来へ僕らが繋いでいく。

ラストはニノさんの目のアップになりOPのアニメに戻り“今をどう生きる?”に繋がる演出。
 
嵐さんは今、自分たちに置かれている立場を考えて後輩に。これから日本の未来を担う私たちに。日本人に。海外から応援してくれている人に。日本とは、これからどう歩むべきかべきかを伝えてくれた気がする。未来を作るのは他でもないなのだと、、、そして、私たち自身が未来へ繋いでいくのだと。
 
 

28.ユメニカケル

とにかくこれは智くんのサビ聴くだけのためにお金出せるね!!伸びやかな声は会場中が惹かれる。
未来について考えさせられてこの曲をもってくるところが好きだ!夢に翔ける、夢に描ける、夢に賭ける……改めて色んな解釈ができるなぁと素敵。
 

29.Love so sweet

ここはもう智くんとお潤が可愛いに尽きる!!ごめんなさい。2人しか見てないくらい夢中だった。。。
日曜日は各フロートに定点カメラがあってより近くで可愛い映像が見えたのでぜひ、全会場付けてDVDに入れて欲しい!!!
 

30.A・RA・SHI

ラストがこの曲っていいよね。締まる感じが凄く気持ちよかった。最後の智くんとファンの暗黙の了解で交互に歌うあの空間が好きだーーーーー!気持ちいい!最後の全員のハモリまで鳥肌。
翔ちゃんがラップやってる時に絡んでチャチャ入れまくるニノさん可愛いし、それに笑っちゃう翔ちゃんも可愛い。歌い終わっても笑い止まってない(笑)
 
 
 
私の勝手な印象として、japonequeから心の空で睡魔が襲うというか……ちょっと同じような雰囲気で繋ぐのは良いけど眠くなる場面があったな…と感じた。
 
去年はこれぞ、エンターテインメントという感じだった。今年はショーだった。
説明が、難しいけど最先端のエンターテインメントだった去年。今年は、ジャニーズ事務所のエンターテインメントを観れたと思う。コンサートのコンセプトが先か観劇が先かは解らないけど。お潤が時間を費やして年明けから様々なジャニーズの舞台に足を運んだ意味があったと思う。本当にお潤は凄いな…と。彼の頭の中を一度覗いてみたい。それくらい毎回面白い。どのくらい時間を費やしているかはわからないけど、きっとわからないでいいと思う。その日、その場だけで何も考えず感じるままに楽しめる。それがジャニーズのコンサートだし、エンターテインメントなのかな。
 
そして、5人のソロを観て忙しいが言い訳にはならないんだと実感した。
未だにテレビで見ない日は無いくらい、忙しい嵐さん。雑誌にもCMにも引っ張りだこ。正直ちゃんと睡眠も取れているのか心配になるくらい。そんな5人が、それぞれ絶対に時間をかけないとできないようなことに挑戦しているのは本当にかっこいいの一言に尽きる。1年前から動かないと出来ないようなモノもあったらしい。より良いモノを提供するために自分たちの限界を超え、諦めない。出来そうでそう簡単に出来ないものだなぁと思った。
口だけで伝えるのは簡単だけどそれを実際に行動で示すことが出来るのは今やジャニーズだけでなく日本まで背負っている嵐だからこそだなと。
大人から子供まで男女問わず魅了する力があるのは嵐さんの芯に、当たり前だけど難しい手を抜かないという文字があるからなのかな。素敵な時間をありがとう。いつまでも、進化し続けて下さい。
 
 
 
 
やっと、終わった。さぁ、次はラストの地・東京。進化する嵐さん、楽しみだ。
 
 
 

*1:昨年のデジタリアン時にDisco Star様からお手振りを貰うために団扇を高く掲げた智くんとTOPの二宮さん

*2:Once Again [Dream”A”live 通常盤] ボーナストラックとして収録

ARASHI LIVE TOUR Japonism inSAPPORO※ネタバレ有り

 

はじめましてです。記憶だけだとどうしても色褪せて上書きされてしまうから、その時々に感じたものをここに綴っていこうと思います。私の個人的な備忘録。右から左に流してくれたら嬉しいです。

だいぶ時間が経っていますがお付き合いください。

 

今回のコンセプトは「外から見た日本」「原点回帰」まさにジャニーズが考える日本だったと思う。Jrくんの登場回数も多かった気がする。嵐さんが見たジャニーさんの頭の中を見えたままに伝えてくれた気がする。

 

 

セットは大きな赤い柱が2本鳥居のようにそびえ立っている。日本っぽさは伝わるが正面から見ないと邪魔な部分はある。柱に隠れてライトは当たっているがどこにいるのか、何をしているのかさえ分からない場面は何度かあった。

柱の中央には“Japonism”と入った垂れ幕。

 

Overture

アニメーションのオープニング。5人がタイムスリップしている。正直それぞれにカラーが付いていなかったら判別不能レベル(笑)担当カラーがあって良かったーーー!!翔さん潤くんのみ音声あり。相葉さんは竹取物語なのかな?子供を背負いながら幸せな笑顔が堪らない!!もちろんアニメです。

それぞれの時代を生きる5人から最後に「今をどう生きる?」と問いかけられる。と共に垂れ幕が降り嵐の登場!!!ちなみに、横からだとセリから上がる嵐さんが見えて良かった!俺たちの嵐が!覚悟を決めた男の顔してる!!生きてる!!

この時点で付いていこうと心に誓いました←

1.Sakura

まさか一発目に持ってくるとは!!でも、日本の四季をも感じさせる掴みがばっちり。それにしても最初から飛ばす飛ばす!この人たちは本当に踊れるなぁ~。特効も効いてて迫力満点。初っぱなからこんなん魅せられたらまんまと引きずりこまれる。

2.miyabi-nigt

1人ずつの台詞から始まり正座をする。おや?今回めちゃくちゃ和を意識してる!!潤くんが口上を。よっ!松本屋!!

それぞれ等間隔に広がって2~3人jrを引き連れてる感じ!かっこいいーーーー!みんなーー嵐が先輩してるよーーー!←

3.ワイルド アット ハート

最初すごく和テイストであんなにポップな曲がこんなにも雰囲気変わるものかと!良かった!新たな発見。でも、最初以外は普通だった気がする。。。

えーーーーーーーーそこムビステだったのぉーーーーー!!花道が動き出したのめっちゃ良いリアクションしちゃったよ!笑 それにしても画期的。

4.Troublemker

ファンサじゃなく踊ってるのチョーーー久々だよね??しかもメドレーの一部じゃない!!“散々な日も~”からのソロが好きなんです!

そして、やっぱりトラメと言えば......輝きを秘めたハートビート。まさか後にお潤のハートビート事件として歴史に刻まれるとは.............!!

そうです。2日目のMCで持ち切りになった(と私は、そう思ってる。)お山のハートがお潤のお股を抜いてしまったあの事件!!もう、おじさんたちオブラートに包むって言いながら爆笑しちゃってほんと楽しそうだった(笑)ニュースキャスターばっかやってる《違う》翔さんがあんなに楽しそうに笑ってるのも下ネタ言ってるのも久々に感じたから息子を見るかのように“よかったねぇ~”“たのしいねぇ~”って見つめてた。←お前何個下だよ。

5. 青空の下、キミのとなり

あの大げさでカチカチ踊る翔さんが!!※褒めてます。

振りが小さい。。。事件だよ。これ、他の人とかグループだったら“ちゃんと踊れよー”とか“やる気あんのか?おっ??”ってヤジ飛ばしてたと思う。←最低。

でもさ、潤くんに隠れてるけど実はかなりストイックな翔さんだよ?そんな翔さんだから、振り飛んじゃった?疲れてるの?体調あんまよくない?って心配するよね(笑)

スペックが高すぎて忘れかけてた…彼が何年経っても克服出来ない高所恐怖症だってこと!!!実は、バクステに着いたムービングステージはそのまま結構な高さまで上昇していた。本人の口からもMCで聞けたけどあの高さは限界らしくて、片足はしっかりと地面に着いていないと無理らしい(笑)この曲のあのサビはそりゃ鬼門よな。もうあそこに立ってるだけで褒めてあげたいもん!!!!とことん、甘いです。気にしないでください。

 そんな恐怖と戦ってるのにテンション高い相葉さんがぶつかっちゃうんだもん。死ぬと思い睨んだ翔さん。睨んだ顔があまりにも怖くて殺されると思った相葉さん(笑)ちゃんと見ておけば良かった。。

挨拶

いつも以上に確認してくる潤くん。幸せになる準備は出来てるか??これを聞くとやっと嵐のライブが始まったって実感出来る!!!!!幸せになるためにここに集まってる私たちにちゃんと言葉で確認してくれるジェントルJ。オラオラにのちゃんが通過しまーす《雑ではないです。》そして、「たんねぇよ!」なんて言ってないのに「ねぇねぇ、たんないってよぉ~!たんないって言われてるよぉ~」な爆モテ相葉さん。モテる男がダダ漏れてた。みんなででいっ!って言うのも楽しい!智くんの表情もポーズも可愛い。それを真似る相葉二宮も。やっぱり天然は世界を救う。はい 、ここテストに出ますからね〜!!!大真面目ですよ?
相葉さんの「たんないって~」に乗っかる翔さん。そして、上を異常に煽るSHOWさん。2回くらい煽った後に「あっ、もっと上見つけちゃった~!!」と恐らくエキサイトシート?プレミアシート?みたいなとこを指差して上目でまるで新しいおもちゃ買って貰った子供のようにおめめキラキラで可愛いいいい!!!!あれ、私担当でも無いのにほぼほぼ翔さん。笑
ちなみに、土曜日はその上のとこにオグさん観に来てた( ´。pωq。)宿題くん……。
 

6.Make a wish

これは事前情報入れておくべきだった。センターステージに戻ってきた櫻井・相葉。いちゃこらしすぎだろーーー!翔さんの尻だけじゃなく前もお触りしちゃう相葉さん。はい、アウトーーーーー!それに対して喜んじゃってる翔さんもまとめてアウトですからね!!!
1番のみで捌けるにのちゃん。照明が当たらない時でも花道のお客さんにニコニコ手を振って階段降りていって…凄く綺麗な笑顔であぁ本当に楽しいんだなって当たり前だろうけどさ、言葉にしなくても伝わるというか。分かりやすい人では無いけど滲み出てたなぁと。素敵だった。

 

7.MUSIC(二宮ソロ)

可愛い!それに尽きますな。タップをしてる時にそのリズムをついつい口づさんでしまうところめっちゃにのちゃんだなぁって(笑)パンパッパッパン♪ってな感じでずーっと言ってた。フゥ~~を要求したり黙らせたり。ドームがにのちゃんのテリトリーだった。みんなを牛耳ってた!
踊りもステッキに見立てたライトセーバーで可愛さがプラスされてて引きずるところが特に好きだったな。
そして、今回はセンターステージを真上から撮影してたのが凄くよかった!センターステージの床は液晶になっててにのちゃんのタップリズムで音ゲー的なのをクリアしてるのを上からしか見えないから画面にも映しててよかった!全クリしてからのmusic~♪クゥーーーーー!策士だぜ!にのちゃん!!!
 

8.Don't you love me?

ソファーに座る潤くん。本当に絵になるいい男すぎて言葉も出ない。そして、ここに付いてるJrくんめちゃくちゃかっこいい!!!!アクロバットこなして潤くん含めてだいぶ体力いるけど軽々魅せるの!チョーーーかっけぇーーー!改めて魅せてくれる男だよね。頭にカメラまで付けてて臨場感凄かった。一歩で駆け上がる壁とかもう圧倒されすぎて…天然ちゃんが2人で挑戦して肋打って諦めて「あいつ超人だな!」って感心するくらいだもんなぁ… 天然ちゃん愛しい←

 

9.イン・ザ・ルーム

動き回ってた潤くんがもと居たソファーに辿りついてendかと思いきやそのままこの曲に!!繋がりが良かった!
冒頭のにのちゃんアルバム聴いたときから好きだったけど、椅子に座ってる姿込みでさらに色気が。※ここ、席によって柱が邪魔してお目当ての方見えなかったりした。どこに居るかさえイマイチわからなかった。
5人5様で散らばって歌う姿かっこいい!そして、ラップのとこ帝王登場。かっけぇーーー!どうだ!かっこいいだろ〜って自慢したい←
各自のソファーの横に掛かってるジャケットを着て真ん中に集まるところの羽織り方本当に素敵。ちょいと智くん手こずってたけど大人の色気ある演出だった。
 

10.マスカレード

これはね、もう…好きーーー(大の字)
ひと目で智くん振り付けだろうなって思った(笑)少年隊さんを意識してジャニーズ原点を魅せた1番と嵐らしさが取り込まれてた2番。
とにかくフルでやってくれたの嬉しかった!!そして、スタンドマイク芸が大好きな私としては本当にありがとうしか出てこない!スタンドマイク片付けるJrくんの振りも好きだった。
 

11.Happiness

ここでこれ来たかーーーー!笑
マスカレードからの温度差が凄いけどテンション上がってるから何でも来い!!
 

12.ハダシの未来

ここら辺は振りが一緒に出来る楽しい曲が続いてて会場の温度がさっきまでのうっとりとは違って一気に上がった!!
 

13.GUTS!

何度聞いても好きです。踊りが可愛くて好きなんだよね~。今回は踊ってなかったよね??でもわちゃわちゃ可愛かった!《ごめんなさい。あんま記憶にない^^;》
 

14.愛を叫べ

これも振りが可愛いくて大好き!にのちゃんソロにも登場した真上のカメラがここでも!
センターステージの液晶になってる床が5色になったり、本人たちの振りと合っててこれは1人の時もだけど位置が需要だな。と、まぁそこまで細かくは無いから多少のズレは平気だけど。それぞれのメンバーカラーになったりして見ていて楽しい演出だった!!!
 
潤くんが片足になる時にめっちゃフラつくんだけど土曜日は智くんの肩に何度も捕まってた。日曜日は、踏ん張りながら智くん見て“俺、止まれるけど?!”みたいにドヤってたのめちゃくちゃ末っ子で可愛かった。それに対して、嫌そうにするでも無く可愛いんだろうねニヤニヤして笑っちゃう智くん最高♡
 

MC

始まると共に青空~のぶつかった事を謝る相葉さん。そこから、潤くんが通るはずの位置に翔さんがいるとなり「俺は、端に立っちゃいけない決まりなの!!誰か1人外にいないと!!」子供かっ!笑 ということで公開リハーサル開始。*1ここ(センターステージ)では、通常通りに踊れるし、外通れる翔さん。日曜日はちゃんと外通ってました。踊りは小さいけど…
そこから例のお潤ハートビート事件。もうおじさん2人がひたすら笑ってた……
 
土曜日のMCジャンケンは大野・相葉。櫻井・二宮に。
俺ら残ったらどうなるか分かんねぇぞ!!(肩を組みながら)」「2人初めてだね~」「ねぇ、リーダーお知らせなんかある??」「....ない。」終了(笑)
ここで潤くんソロ見学ツアーが開始され、潤くんを超人扱い。いや、彼は超人だから間違ってないけど…末っ子ちゃんをベタ褒めする天然ちゃん可愛いよな。可愛すぎるよな!あぁ~可愛い!!!!!!!!癒ししかなかった。2人しかステージに居ないのにマイナスイオンで満たしてくれました。
話すこと無くてオグさん紹介して全員揃った時にするはずで着替えながら“はぁ??!”となった3人。全員の時にもう一度紹介されました。笑
 
日曜日は相葉・二宮。大野・櫻井に。
にのちゃんの番宣をチャッチャッと終わらせ突如始まるJaponismクイズ!!という名の擬音クイズ。※この時は、Japonismっぽい音しばりだった。  このクイズ、私にはさっぱりでした。
そして、お山に引き継がれるJaponismクイズ(この時点でこの音なんだクイズに変更。)智くんのLINEモノマネ←
戻ってきたお山に対して「Japonismクイズやってていいよ!」と押し付けたくせに裏で着替えながら「ねぇねぇ。なにやってんだろうね笑」と言っていた相葉さん。さすがっす。
全員揃い、ジャニーズクイズになり…最終的に相葉クイズに(笑)
このクイズ、VS嵐で話してたネタでしたね~。確か、フリーターチームで出たフォーリングパイプ(笑)電車の座席にゴミ詰めて頭叩かれたやつ。
 
あとは、旬な物を食べてる相葉さんが毎回智くんに剥いてあげてはい、おーちゃんできましまよぉーー!ってやってるの可愛すぎない?!?!その映像は収録されていますか?????
そして、本番前に「あっ!ケーキ食べよっ♪」マネ「相葉さん、昨日から楽しみにしてましたもんね!!」って、マネさんも可愛い。なにこのやりとり(白目)
 
 
 
 
 
だいぶ長くなってしまって、、、可愛いしか言ってない。MCあけ後半戦は次回に続きます。
福岡公演前に書きたかった~間に合わない!!!!
 

*1:嵐さんここ数年DVDにもよく収録されているけどMCで直し・注意入るよね。Jから(笑)